本会のモットーはECCE&FIAT(エッチェとフィアット)、それはルカによる福音1章38節にあるマリア様の言葉「わたしは主のはしため、お言葉どおりこの身になりますように」から由来している。このモットーを生きることを望みと…
センリョウの実
冬の準備のため庭木の剪定がされた。隣家の敷地へと葉を伸ばし迷惑をかけることのないように、今年はかなり思い切って刈り込まれた。隣家との境にあって、目隠しの役にたたないが、光も遮らず、気持ちよく風が通るようになったようだ。 …
イギリス管区での宣教体験
2014年7月、初めてスコットランドのアバディーン飛行場に降り立った。夏なのに空気の澄んだ冷たい空気が私の肺の中を一杯に満たしてくれたことを懐かしく思い出す。前年の12月からロンドンの共同体に7か月滞在し、イングランドと…
「元気かと 声をかけると 普通だよ」
数十年前には学校で先生として教え、病棟で看護師としてバリバリ働いていたシスターたちが、今は足腰の不自由さやじわじわと始まった物忘れとともに、介護の手に助けられて生活をしている。 最近、食事量が減ってしまった一人のシスター…
エリザベス女王
研修のためイギリスに滞在している三ヶ月の間に、エリザベス女王の崩御という大きな出来事がありました。王室史上最長と言われる在位70周年を記念した今年、祝賀ムードから一転してイギリスが悲しみに包まれました。国葬当日は国民の休…
自分の居場所
数か月前に、うれしいお手紙を受け取りました。封筒の中には、かわいい赤ちゃんを抱いたAさんの写真が入っていました。北関東の小さな教会で私が最初にAさんと出会った時には、まだ中学生でした。小さい時にお父さんが亡くなり、フィリ…
私の召命物語
私は今年、聖アントニオの祝日に修道生活70年を迎えました。これまで、ただひたすらに主イエスの道を歩んできたように思います。特別なことはないと思っていましたが、どれだけ多くに人々に出会い、導かれて今の私があると思うと、不思…
新しい姉妹が韓国から派遣されてきました
シスタークララ金小園は韓国のカトリックの家庭に生まれ、両親、きょうだいの愛に包まれて育ちました。自分にとって意味のある生き方はなんだろうと探していた時、召命黙想会に参加し、シスターたちの敬虔で謙遜な姿にうたれ、本会への距…
生涯をかけて信仰をわかちあって
シスター中島その枝は、毎日曜日、関口教会(文京区)で10時のミサ後、11時半から1時間余り、カトリック入門講座を担当しています。洗礼を受ける前の準備として1年間の講座です。現在18名が参加されているそうです。人生の本当の…
病院の待合室で
病院の待合室でのことです。70代くらいの女性に声をかけられました。「ちょっとお話ししていいですか」と。もちろん「はい」と答えると、その女性は、とてもうれしい様子で、「懐かしくて、声をかけました。」と話し始められました。耳…