「オブラ-ト」修練院の閉鎖と正式入会-① 会長は、日本人のメンタリティに合わなくなった「オブラ-ト」の修練院を閉鎖し、オブラ-トが正規の会員として入会できるように申請書を同聖省に提出しました。それには次の理由が書かれてい…
祈りとわかちあいの集い in 東京&戸塚
FMM日本管区の歩み-61
修練院の東京移転 「日本の殉教者の聖母管区」の新設と時代の動きに従い、熊本と札幌の修練院を統合する必要が生じてきたために、熊本の修練院は東京へ移転し、札幌のオブラ-ト修練院は閉鎖されることになりました。会長のM.マルグリ…
祈りとわかちあいの集い 東京&戸塚
某医科大学での一コマ
「あなたは学校の先生だったから適任だと思うのよ」の一言に背中を押されて10数年、某医科大学に通うようになった。学生としてではなく一人のシスターとしてである。医学生って・・・?どんな学生生活・・・?などなど、皆目知らずにス…
FMM日本管区の歩み-60
熊本に開設された日本最初の修練院-② 1911年(明治44年)のス-ル修練院開設以来、16歳から27歳までのプロバニストが少なくとも20名はいましたが、この指針が出されてからアグレジェとして残る者が増える一方、入会者は …
祈りとわかちあいの集い in 東京&戸塚
FMM日本管区の歩み-59
熊本に開設された日本最初の修練院-① 本会の来日から最初の修練院開設まで、日本のFMMは長い道のりを歩んできました。 1900年(明治33年)コ-ル師、有安師、深堀師の紹介で長崎の旧信者の家庭から10代の少女と…
自然のいのち
私はブルキナファソに25年間、宣教者として派遣された。はじめは国立病院の外科病棟で看護師として働き、その後子どもの栄養改善プロジェクトに携わった。畑をつくり、養鶏、動物を飼育した。その後パキスタンに派遣され8年間滞在し、…
共に歩む(シノドス的)教会への一歩
2024年5月19日は、藤沢教会で行われた西村桃子さん(セルヴィ・エヴァンジェリー会員)によるシノドス体験をお聞きし、グループでの「霊における会話」に参加して、希望と勇気が与えられた恵みの日であった。 今年のローマでの世…