修練院の麹町移転-① 1934年(昭和9年)12月、実際、修練院にいる7名のノビスとポスチュラントのほかに8名のアスピラントが病院や養老院で働きながら入会の日を待っていたため、どうしても大きな家が必要になり、この有期誓願…
12月の祈りの集い【東京6日/戸塚22日】
12月の祈りの集いのお知らせです。お申込はこのサイトのContact UsからでもOKです。 皆さまのご参加、お待ちしております!
Eco Tour in Bolivia(つづき)
さて、9年振りの家族訪問で初めて「エコ・ツアー」なるものがボリヴィアでもあると知ったことは驚きでしたが、その時ルレナバケで知り合った日本女性から、昨年は森林火災で多くの動物たちが焼け死んだと聞きました。それが今年も同じよ…
祈りの集い in 熊本 のご案内
FMM日本管区の歩み-63
「オブラ-ト」修練院の閉鎖と正式入会-② 1925年 (大正14年) 11月7日にオブラ-トの修練院が札幌に開設されて以来、 1933年(昭和8年)の閉鎖までの8年間に、12名のオブラ-トが修練長のM.ステル・デル・ゼの…
FMM日本管区の歩み-62
「オブラ-ト」修練院の閉鎖と正式入会-① 会長は、日本人のメンタリティに合わなくなった「オブラ-ト」の修練院を閉鎖し、オブラ-トが正規の会員として入会できるように申請書を同聖省に提出しました。それには次の理由が書かれてい…
祈りとわかちあいの集い in 東京&戸塚
FMM日本管区の歩み-61
修練院の東京移転 「日本の殉教者の聖母管区」の新設と時代の動きに従い、熊本と札幌の修練院を統合する必要が生じてきたために、熊本の修練院は東京へ移転し、札幌のオブラ-ト修練院は閉鎖されることになりました。会長のM.マルグリ…
Eco tour in Bolivia
9年振りの家族訪問でした。家族訪問と言っても日本国内ではなく、南米の真ん中の国、ボリヴィアです。私の両親は1961年に子供4人を連れて、言葉も文化も違う自然豊かな国(当時は原始林と呼ばれていました)を目指して海を渡りまし…