更新情報 9 月 7日 「小さき花」を更新しました。 今回の投稿は「心の耳が遠い?」です。 8 月 31日 「小さき花」を更新しました。 今回のタイトルは「主の祈り」。 長い間奉献生活を歩んできた姉妹によ…
お猿さんもお花見?
今、福島県南相馬市は桜が満開です。 うちの裏の山からお猿さんの集団がお花見?に来ました。 ぽかぽか暖かくて気持ちよさそうです。 でも人間のようにお弁当を食べたり、お酒を飲んだりはなく、純粋に?お花を愛で、 温かい日差しを…
「モスコ」の奇跡 メキシコ
メキシコ管区に派遣されたシスターダリルは、言葉の勉強が終わった後、メキシコのシスターたちの使徒職や生活を見るために、いくつかの共同体を訪問しました。まだ言葉も十分でないシスターが体験した「奇跡」を分かち合ってくださいまし…
Sr.うらしま花子の物語(1) ‘日本語がわからない’
語学で苦労した海外宣教。聞き取れない、話せない、わかった、と思っていたのに勘違い、よく泣きました。そして、日本に再派遣。何も考えなくても耳に入ってくるミサのお説教、歌詞を見なくても歌える答唱詩編・・・母…
FMM日本管区の歩み-19
「天使の聖母」札幌修道院の創設 1908年8月31日、夜8時頃、本会の7名の会員が ベルリオ-ズ司教に伴われて 待望の目的地に到着し、札幌修道院の創設に向かいま…
「いのちの窓」― ポーランド
ポーランドでは、数年前から、自分の手で育てられない母親が、赤ちゃんを無事に育ててもらうために、名のらずに赤ちゃんを置くことができる「いのちの窓」が教会によって開設されてきました。マリアの宣教者フランシスコ修…
FMM日本管区の歩み-18
マリアの宣教者フランシスコ会(FMM) の札幌派遣
リンゴの木のオーナー制度
先日、福島の知り合いがリンゴを1箱送ってくれた。彼女たちはリンゴの木のオーナーになったのだそうだ。1本の木を1年間いくらと支払ってオーナーになり、実がなったらそれを収穫させてもらえるのだそうだ。望むなら、手入れにも行かせ…
FMM日本管区の歩み-17
フランシスコ会(小さき兄弟会)の再来日 いよいよ、ベルリオーズ司教からローマのフランシスコ会の総長及び本会の会長と交わした「働き手」派遣の約束が実現される時が迫ってきました。総長…
36時間の旅-シリア
シスターテレサはロシアで宣教しているシリア人のシスターです。シリアのダマスカスの家族のもとに帰省している間に、中近東管区の管区長シスターナレーユから1ヶ月アレッポの修道院の手伝いをするように頼まれました。アレッポへの旅の…