マリアの宣教者フランシスコ修道会 日本セクター

FMM日本管区の歩み-41

管区長M.クリゾストムの日本訪問  1928年(昭和3年)3月、サン・ミッシェル会長は、東京教区待望の国際病院を建てるために、管区長のM.クリゾストムを日本へ送りました。当時、日本の共同体は、中国北部、満州、モンゴルと同…

南アフリカ-世界宣教:人々のもとへ・・・

マリアの宣教者フランシスコ修道会は、世界宣教に捧げられた修道会です。南アフリカでミッションを続ける姉妹が、ミッションの様子を分かち合ってくださいました。   私は、出身国、コンゴ民主主義共和国では、学校で子ども…

どうしてFMMに? シスター佐藤ミチ子の巻

-シスターの子ども時代は? わたしは7人兄弟(男2人、女5人)の5女、末っ子です。小さい時に、姉を一人亡くしました。気がついた時は、姉・兄3人共、上の学校に行くために、都会に行っていました。休みの時に帰って来るだけでした…

FMM日本管区の歩み‐38

東京大司教区から国際病院設立の呼びかけを受けて 会長のMサン・ミッシェルのもとに届いた呼びかけのなかに、東京大司教区のシャンボン大司教と青年医師の戸塚文卿師のそれぞれから寄せられた国際病院設立の要請がありました。本会にと…

レインボー移住者センター ― 韓国

1992年に外国人労働者を受け入れるようになって以来、多くの外国人が韓国に入ってきました。出生率の低下や高齢化によって、労働人口が減り、また「3D(汚い、難しい、危険な)仕事」が敬遠される中で、外国人労働者の数が増えてき…