マリアの宣教者フランシスコ修道会 日本セクター

4月

新年度の4月を迎えました。たくさんの方々が新しい生活を始めことでしょう。4月1日 教会は、聖週間の始まりである受難の主日(枝の主日)を迎えました。「ホザンナ!」主のエレサレム入城を喜び迎えた群衆、その群衆が「十字架につけろ!」と叫びを上げます。
イエスの時代だけでなく、今の時代にも通じる人間の弱さ、愚かさ、罪深さを痛切に感じます。この聖週間を、新しい生活を始める方々と心を合わせ、生き方・命を見つめる時としたいものです。