東京修道院での祈りの集い (毎月 第4木曜日 / 8月はお休みです) 今月は2/26日(木)19:00〜です。 テーマ:「私のよろこびって何だろう?」〜教皇フランシスコの書簡『福音の喜び』で祈る〜 平日の夜、静かな祈りの…
「断捨離」しながら考えたこと
早いもので年が明けて1カ月が経ちますね。 私は年初に今年は徹底的に自分の持ち物を整理しようと決め、いわゆる「断舎離」に取り組んでいます。キリスト教的な表現で言えば「本当に必要なものの識別」といったところでしょうか。 自分…
小さくされた人々と共に―ペルー
弱く小さくされている人々との出会いの中で新たな連帯の輪が生まれた体験を分かちあってくださいました。 「主なる神はこう言われる。見よ、わたしは自ら自分の群れを探し出し、彼らの世話をする。…主であ…
更新情報 2015/1/13
早いもので新しい年があけ、カトリック教会も降誕節というクリスマスのお祝い期間を 終えました。ホームページをご覧の皆様の今年1年が祝福に満ちたものとなりますように。 さて今年最初の投稿は・・・ 「FMMの小さき花」より「み…
みことばは人となり私たちのうちに住まわれた
2〜3年前、修道院に遊びに来ていた小学校1年生の二人の女の子が、 幼子イエスを抱いた聖アントニオ像を見上げながら話しているのを 聞いていた時のことです。 片方の女の子が私に聞きました。 「ねぇ、あの子、誰?」。 すると…
更新情報 2014/12/30
2014年も残すところあと二日となりましたね。 今年1年、ホームページをご覧いただきありがとうございました。 新しい年が皆様にとってよき1年となりますように。 さて、今回の更新は・・・ FMMの小さき花で好評連載中のうら…
うらしま花子の物語 (6) 物語の終わり
「手紙(2) 物語の終わり」 南の国にも、暑いクリスマスがやってきたことでしょう。 みんな元気ですか? みんなからもらったクリスマスプレゼントを胸に、日本に帰国して、もう1年がたとうとしています。開けることのなかった大…
沖縄修道院
伊江島にある沖縄修道院 那覇市の中心にあって、教区の保育園と教会に奉仕していた私たちは都市計画によって保育園と修道院が移転しなければならなくなったことを機に、本会の優先事項に従ってキリストがまだ知られていな…
FMM日本管区の歩み-23
日本におけるFMMの創設期の終わり 1911年(明治44年)は日本の国にとって明治天皇の崩御により明治時代が終わり新しい時代を迎える大きな節目の年となりましたが、日本のFMMにとってもコ-ル師とクザン司教の帰天により創設…
光は闇の中で輝いている。(ヨハネ1:5)
待降節に入ったと思ったら、もうすぐアドベント、ローソクも3本目のバラ色が灯されますねっ。毎年のことながら、早い早い…(汗)。でも、聖堂でローソクの灯りを眺めていると、ざわざわしている気持ちやバタバタしている日常が、一瞬で…