8月中旬、新潟県にある妙高高原の山荘で行われたフランシスカンファミリーの合同初期養成に参加してきました。修道士・修道女合わせて13名、それに黙想指導やサポートのためにいらした司祭・修道士・修道女10名ほどが集まりました。
「アッシジの聖フランシスコ」の精神を生きるという同じカリスマに呼ばれたためか、初対面なのに懐かしい気がして、そこにいる誰にでもすぐ心を開くことができました。祈りはもちろんですが、ハイキング・バーベキュー・花火・キャンプファイヤー・・・と遊びも盛りだくさんだったこの合宿は、神様を中心に広がる喜びであふれた5日間でした。日本中の多くの若者にもこの雰囲気を味わってほしいと心から思いました。若いイエスと弟子たちの宣教行脚もこんな風だったのかも・・・！大きなお恵みに感謝。
