4月16日からフィリピンのタガイタイでアジアの養成担当者の集まりが始まっています。マニラに着いた時には気温が34℃で、いきなり真夏!といった感じでしたが、ここタガイタイはマニラから車で約2時間半の高い所にあり、湖の見渡せる美しいところです。風が吹き朝晩はかなり涼しく過ごしやすいです。
ヴェトナムから5名、香港から2名、中国から2名、台湾から5名、フィリピンから4名、日本から3名が参加し、進行係の姉妹が4名で合計25名、その中にはインド、マレーシア、韓国、ポーランド、スコットランド出身の姉妹がいるので11国籍です。毎日、豊かな分かち合いが行われ、自分自身を振り返りつつ、私たちに与えられている神様からの賜物を再確認している日々です。
アジアの姉妹とはさまざまな違いがありつつ、どこか似ているところもあり、食卓ではそれぞれの言葉や文化を教え合うなど、とても賑やかです。フィリピンの姉妹たちが寛大に奉仕をしてくださる中、5月末までセッションが続きます。