9月22日、23日、24日
【テーマ】 Constitutions
総会は続き、聖霊は働いておられます。
この新しい1週間は会憲についての討議から始まります。
その準備として、会長と本部評議員は各管区に、
会憲の特定の条項に関する修正を提案していました。
本部評議会は各管区から提出されたすべての修正案について熟考した上で、
63、64、151、152、178、179、181の各条項についてはこの3日間で討議するために
留保しています。
本総会において会長と本部評議員は、総会メンバーが、会憲の修正について熟慮した上で
共通理解を持ち投票するに至るまでの、識別のプロセスの助けとなるよう、教会法に詳しい
助言者を選任しました。
助言者はAidan McGrath, ofm 、 Merlyn D’Sa, fmm 、 Lilamani Perera, fmmの3名です。
助言者の役割は総会の間に生じうる法的な要素について、明確にすることです。
純粋に諮問機関としての役割であり、意思決定については一切の権利を持ちません。
午後、私たちはフィリピンから Luis Antonio Tagle枢機卿 様をお迎えし
聖体祭儀に与るという光栄を得、大きな喜びに包まれました。
(FMM本部公式ホームページ掲載のSr.Agnès Dioufの報告より日本管区ITチーム編集)